第10回 7/7(水) 「勇気づけ会議」

アドラ−心理学の立場から学校教育の意義を考えました。学校は本来「民主主義を教える」場であり,そのために「学校教育の4つの目標」として「尊敬」「責任」「社会性」「生活力」の4つを身につけさせる必要があることなどを学びあいました。

また,一人一人の子どもは,「自分はこの学級(学校)の一員として,みんなの役に立っているのだという思いを持てるよう,貢献できる場づくりをし所属感(自己存在感)を持たせることが大切だ」ということを話合いました。