「和」 その22 〜学年通信先生方バージョン〜
H16 9 16(木)
第13回勇気づけ会議「特別企画」
「義足のスプリンター」荒木孝司先生による
"ワークショップ&講演会&ライブ"参加ありがとうございました!
(H16,9,8(水) 於:鹿児島市伊敷町青年会館艸舎)
主催された大江先生も私自身も,荒木先生とは初対面でした。「義足のスプリンター」の写真でしか見たことがなかったので,このスタイルには「おぉー!」という感動がありました。荒木先生は,高校(北海道)の体育教師時代に,陸上部の引率途中で交通事故に遭い,手術により右足を切断しなければならなくなりました。しかし,「目が悪ければメガネ,歯が悪ければ入れ歯や差し歯,足がなかったら義足,補えるじゃないですか。義足をはいて次はパラリンピックだ,と思ってました。」と持ち前のポジティブな生き方で,現在は,米・オレゴン州ポートランドを拠点に「教育のユニバーサルデザイン」を目指して様々な活動を展開されています。
「荒木孝司氏HP」http://plaza.rakuten.co.jp/arakiai5/
荒木先生は,片足を失った後,現場での「担任は持たせない,宿泊研修・修学旅行の引率はなし,陸上部の監督だけど遠征はなし」という身体障害者としての扱いに教員活動を断念され,スクール・ソーシャル・ワーク(学校を中心とした子どもたちの環境を整える仕事)を勉強しようと考えました。しかし,日本には場がなく,そこでアメリカ行きを決意されたということでした。
当日は,西陵中から7名もの参加をいただき大いに盛り上がることができました。ありがとうございました。「人間関係づくり」ベースにしたワークをアメリカをベースに,日本全国各地でも展開されていらっしゃいます(体験学習研究会)。今回は「広島でワークがあったので,近くに来たから鹿児島にちょっと寄ろうと思って」ということで来ていただきました (^^;)。体験してみて,学級づくりにも使えるワークがたくさんありました。
ワークショップの締めくくりは「ライブ演奏」。「書」「絵」「写真」など多彩な活動を見せていいただく中,新たなエネルギーと勇気をもらった2時間でした。
【お知らせ】 第14回「教師による教師のための勇気づけ会議」は9月22日です!