(ひと) No.39 鹿児島市立西陵中学校1年学年通信 H17 1. 11(火) 
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「始まり」と「まとめ」の3学期スタート!!
~新しい年の始まり,自分自身を大きく飛躍させる年に!~
~1年生の「まとめ」として自分の課題を克服する学期に!~
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 新年あけましておめでとうございます。
 2005年がスタートしました。
 今年の干支は「酉(とり)年」。干支の酉は,ふつう鶏(にわとり)のことをいいますが,「とり」にちなんで,今年1年は「鳥が大空へと羽ばたくがごとく」みなさんにとって,いろんな面で大きく「飛躍(ひやく)」できる年でありたいですね。

 ところで2005年は,「相対性理論」で有名なアインシュタイン博士が,それまでの常識をくつがえした論文を,まとめて3本も発表した1905年から100周年を記念して「世界物理年」と定められています。そのアインシュタイン博士は「子どもの時からだれも思いつかない質問ばかりして,答えてもらえず独学していた。」と言われています。
 自分自身で「疑問」を持ち「課題」を見つけ,他から受け入れられなくても「独りでも」信念を持って学んだからこそ歴史に残る発見をできたのですね。そんな「探究心」は,私たちも大いに学ぶべきことであり,また私たち自身の「飛躍(ひやく)」にとって大事だと思います。

 さて,3学期は,スタートであると同時に「まとめ」の時期でもあります。
 2学期までの九ヶ月間を振り返り,自分が中学1年生として「達成できたこと」や「成長してきたこと」を確かめながら,「達成できなかったこと」や「まだできていないこと」を意識して自分のものとなるように「まとめ」ていく学期です。
 先にあげたアインシュタインではありませんが,「自分の課題を自分自身で解決していく」ことは人の「生きる力」としてとても大切ですね。そこで,学校での生活や学習で,達成できたこととまだできていないことを振りかえり,自分の3学期の課題をしっかりと持ってのぞんでほしいと思います。

<酉どし>……どうして「酉を『とり』とよむの?」…………
 十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」は中国で12か月の呼び名としてつけられたもので、動物とは関係ありません。それがのちに、人々が記憶しやすいように動物を配したのだといいます。それで日本でも「ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い」と、その動物の名で十二支をよんでいます。「チャレンジ漢和辞典」より

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学年生徒会大きな活躍!〜自治的な活動ができる1年生の姿〜
「いやがらせをなくそうキャンペーン」目標の30%達成!!
44%から25%に!……学級・学年での取組生きる!
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 2学期後半「相手の立場に立って行動する学年」の学年目標達成のための第1弾として取り組んできた「いやがらせをなくそうキャンペーン」の2学期末のアンケート結果がでました。

 1 あなたは西陵中の1年生になってからこれまでに,自分が学級や学年の人から「いや
  がらせ」を受けたことがありますか。
 (H16 11.8〜13調べ)         → (H16 12.22調べ)
  ア ある44%  イ ない56%     ア ある25%  イ ない75%        
 結果は目標である「30%」を5%も下回り,25%に減少しました。もちろん,いやがらせがなくなったわけではありませんが,学年代議員会を中心に各学級で解決策を話合って取り組んだ成果であると言えます。
 また,2学期前半から,学年保安委員会を中心に取り組んだ「はし忘れ防止」についても大きな成果がありました。
 1年生の学年生徒会が,「自らの力で自分たちの課題を解決する力」を持ちつつあることは大変すばらしい成長です。「自分たちの社会は自分たちでまとめ,創り上げる」という自治の力をさらに伸ばしていってくれることを3学期も期待しています。